![夕暮れの海辺@ボストン](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=495x1024:format=jpg/path/saedceb5af74caefd/image/i6cf768de6f6b6a88/version/1508564512/%E5%A4%95%E6%9A%AE%E3%82%8C%E3%81%AE%E6%B5%B7%E8%BE%BA-%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3.jpg)
防災屋としての仕事は、人の命に係わることでもあります。
火災を含むあらゆる災害から身を守り、生き続けるにしても寿命があります。
ここでは、自分の命に向き合うことを記事にしたいと思います。
これをきっかけに、私も防災面・健康面を見直すよう考え直したいです。
皆様にとっても何か良い機会になればと思います。
続きを以下に記します。……
自分の寿命までの日数をカウントダウン
掲載させていただきました寿命タイマーは、以下のページで作成させていただきました。
このように数字で見ることで、命の有限性や、その短さが再確認できたと感じます。
日本、長寿世界一を維持 WHO調べ 平均寿命83.7歳
世界保健機関(WHO)が19日発表した2016年版の「世界保健統計」によると、15年の日本人の平均寿命は83.7歳で、世界で首位だった。日本は統計を遡ることができる20年以上前から長寿世界一の座を守り続けている。
日本の男女別では、女性が世界首位の86.8歳、男性が6位の80.5歳。男性の首位はスイスで、81.3歳だった。
男女合わせた世界全体の平均寿命は71.4歳で、2000年に比べ5歳延びた。女性は73.8歳、男性は69.1歳だった。
人に与えられた時間
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出典
時間が相対的であると言ったのは、画像のアインシュタインです。
時間についての考え方、その重みに対する認識で普段の行動は変わってくると感じます。
防災屋というのは、日ごろ注目を浴びるようなことをする仕事ではないかもしれません。
ですが、その地味な仕事を通して個々の一番大事な生命を守ることができると思います。
私たちの貴重で短い人生を、目的をもって楽しく生きていきましょう。
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