緩降機設置の模様
✍(´-`).。oO(ダイジェスト版で…、、ってよく言いますけど多分この記事もソレです…。。)
部材購入から
搬入
固定部分の作成
✍(´-`).。oO(緩降機の工事って、、安全な固定がメインですよね…。。)
取付金具の設置
ナットは “専用のトルクレンチ” で計算により算出された規定値で締めます。🔢
これが大事で、消防検査の際も降下試験より “きちんとした値で固定されているか” を予防課の方はチェックします。📝❕
🔧(´-`).。oO(この作業は管理人がやっていたから写真がないんだよなあこれが…。。)
前回の投稿した “やや埋まり緩降機” という記事にトルクレンチと値について記してありますので、そちらもご参照ください。👀♪
展張&収納
緩降機降下試験の様子
まとめ
- 緩降機を施工し、ロープ長が15mの最上階から降下試験を行った。✅
- 消防設備士のように “慣れ” がないお客様は恐怖心を感じる可能性がある為、その様子を広報することは重要であった。✅
- 逃げ遅れ防止の為、実際に降下する様子を撮影し、YouTubeにアップロードした動画は役に立つと考えられた。✅
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casinoyuki (火曜日, 16 4月 2024 10:43)
甲5を持つものです。心棒打ち込み式のアンカーを使用していらっしゃるようですが、当方の所轄ではスリーブ打ち込み式のアンカーでなければなりません。まぁ、大阪市消防局が認めているのであれば問題ないと思いますが・・・。
naoo (木曜日, 23 5月 2024 22:21)
自分??って思いました。スリーブ打ち込み式じゃないだないんだなと。避難器具の技術基準にも金属拡張アンカーはスリーブ打ち込み式に限ると書いてあるし…大阪の消防さんはピンアンカーでいいんですね。
他の地域の消防さんはどうなんでしょうか!?